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固定残業代を導入するうえでの注意点

今日もありがとうございます。
人事の問題を円満に解決する「人の専門家」
ハーレー社労士の桐生です。

残業がまったくない職場以外で
残業代を支払わなくて良い方法はありません。

ただし、一定時間までの残業代をあらかじめ給料に含んで支払う「固定残業手当」
の制度については、多くの企業でも導入されています。
固定残業代を払っている会社は「ブラック企業」といわれているようです。

残業代は勤務した分支払う必要ありますし、
そもそも残業してその分の生産性や売り上げがあがるかどうか、
という残業の是非を経営者は考え直す必要があると考えます。

固定残業手当は、以下のようなメリットはあります。

1.時間外労働が一定時間を超えるまでは、賃金計算が簡略化できる。

2.残業をしてもしなくても、同じ給料しかはらわないので、
  残業代稼ぎをする社員が少なくなる。
  逆にいえば、効率よく働いて残業をしなくても成果がでれば、
  社員の得になります。
  結果として、時間外労働が削減できます。
  ワーク・ライフ・バランスの実現に繋がります。
  条件が整えば、助成金獲得の可能性があります。

3.決めた時間までの残業代を削減できる

4.一定時間を超える時間外手当も削減できる

以上のメリットはありますが、
固定残業代の導入には、注意しなければならない点があります。
これらをクリアしないと、未払い残業代請求トラブルの際に、
会社側が不利になることがあります。

1.就業規則や労働契約書等に固定残業代について規定し、
  名称も固定残業代とわかるようにすること。
  固定残業手当とこれ以外の賃金を明確に区別すること

2.就業規則および労働契約書等で
  固定残業代と固定残業時間数を明示すること

3.固定残業代で決められた時間を超えたら、
  超過した時間分の残業代を別途支払うこと

4.給与明細には、実際の残業時間数記載すると共に
  固定残業代と規定の時間数を明示すること
  固定時間を超えた分は別に記載すること。

5.固定残業代で定める時間は最高でも45時間以内に抑える


以上の点に注意して、固定残業手当の活用を検討してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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オフィス・キリウ

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