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退職願を撤回したいと言ってきたら

今日もありがとうございます
人事トラブルを円満に解決する「人の専門家」
ハーレー社労士です。

能力不足の社員が退職願を提出しました。やれやれ良かった、と思っていたら、3日後に事情が変わったという理由で、退職願を撤回したいと言ってきました。もう後任も決めたので無理だ、と伝えたところ、まだ2週間経ってないから撤回できる、といっています。どうしたらいいでしょうか?

雇用契約の終了は、
◯会社からの意思表示で終了する(解雇)
◯労働者からの意思表示で終了する(辞職)
この2つがあります。

辞職は労働者が一方的に労働契約を解消することです。
労働者が辞職した場合、会社の承諾の有無に関係なく、2週間後に労働契約は終了します。

今回の事例のように、退職願を提出する場合は、労働者が会社との労働契約の解消を申し出たことになります。
「申し出」なので、会社は辞職と違って承諾しないという選択をすることも可能です。
ただし、退職願の提出を受けた会社が承諾しなかったとしても、労働者は最終的には会社を辞めることはできます。

退職願を提出してから2週間を経過した場合には、その労働者との雇用契約は自動的に終了するからです。
退職願いを提出してから2週間以内に撤回をすれば、撤回が有効になる場合はありますが、それは会社が退職を承諾した場合です。
会社が対象を承諾した後は、原則として撤回は認められません。
退職の承諾を証拠として残しておくために、文書で本人に渡す工夫も必要です。

今回の例では、会社が退職を承諾し、後任も決まっているので、会社としては撤回の申し入れは認めずに、退職してもらうことは可能です。

人事に関することは、専門家である社会保険労務士にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

解雇にまつわる相談は、こちらにどうぞ。



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オフィス・キリウ

Author:オフィス・キリウ
ハマの社労士ヒデの思いつきブログです。

「どこまで行っても人が命」


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人を大事にする会社づくりアドバイザーの社労士ヒデです。


人を活かし育てる会社を応援し、


人々が活き活きと生きる社会づくりを目指しています。


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