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解雇していないのに解雇されたと主張する社員

今日もありがとうございます
人事トラブルを円満に解決する「人の専門家」
ハーレー社労士です。

しばしば無断欠勤するなど、勤務態度の悪い社員Aがいます。社員から「あの人とは一緒に仕事はできない」など苦情もでていました。ある日、休憩時間に社員同士で「Aはクビになるんだってよ」と話をしていることを聞き、Aは次の日から出社しなくなりました。会社としては、解雇すると言っていないのですが、電話で連絡すると「解雇された」と言い張ります。さらに、書面で解雇予告手当の請求がきました。どう対応したら良いでしょうか?

まず、本人と連絡をとり、出社を促します。また勤務する意思がないのであれば、退職の手続きをするように連絡します。
社員同士の雑談がきっかけで、社長が、社員Aに対して直接解雇を匂わす発言をしていない、というのであれば、Aは解雇と誤解したことになります。
その後、出社していないことから、会社としては、黙示の退職をしたと考えたいですが、法的には、雇用契約は続いています。
無断欠勤の状態です。御社の就業規則に、無断欠勤の場合の懲戒や退職の規定はどのようになっていますか?
対応は規定に基づいて行います。

Aが、勤務を拒否している、そして、会社も結局のところAの出社はもう不要と考えるのであれば、正式に解雇の通知を行い、解雇予告手当を支払った上で「解雇」を行うことしかありません。

しかし、会社は解雇を否定し、かつ、本人の退職した事実関係が認められない(退職願等がない)のであれば、本人との話し合いで、解雇予告手当相当額を「解決金」として、本人との合意による円満解決を目指すことが、事態を穏便に済ます実務解決と考えます。

社長としては、「不良社員にお金を払って解決するなど、とんでもない」とお考えと思います。トラブルが大きくなると、費用も時間もかかります。会社を守るため、とお考えならば、多少の勉強代と捉えて解決することです。そして、この経験を踏まえて、規則の充実、社員との関係を見直すことです。

人事に関することは、専門家であるハーレー社労士にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

人事にまつわる相談は、こちらにどうぞ


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オフィス・キリウ

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